インターネット出来事
1950年代

１９５０年代

タイムライン

EMCC（レミントンランド → 現：ユニシス）、世界初の汎用コンピュータ「UNIVAC I」を米国国勢調査局に納品する。磁気テープがストレージとして初めて用いられた。

マサチューセッツ工科大学（MIT）、出力機器として世界初のモニター端末（グラフィックインターフェース）を用いるコンピュータ「Whirlwind（ホワールウインド）」を開発。

IBM、初の商用科学技術計算機「IBM 701」を発表。

IBM、世界初のハードディスクドライブを搭載した商用コンピュータ「IBM 305 RAMAC」を発表。

アメリカ国防総省（ペンタゴン）に高等研究計画局「ARPA」が設置される。（後に「DARPA」）

テキサス・インスツルメンツの研究者ジャック・ギルビーが「IC（集積回路、コンピュータチップ）」を発明。