インターネット出来事
1960年代
1960年代
タイムライン
1960年
IBM、スコーバレー冬季オリンピックで初の電子データ処理システムを提供。
1960年
リックライダー、論文「人間とコンピュータの共生」のなかでネットワークの可能性について言及。
1961年
デジタル回路を使った教育用キット「Minivac 601 デジタル・コンピュータ・キット」がリリースされる。
1965年
人工知能プロジェクト「Dendral(デンドラル)」が開始される。そのAIプログラムは世界初のエキスパートシステムといわれる。
1966年
ジョゼフ・ワイゼンバウム、世界初のチャットボットといわれる「ELIZE(イライザ)」を開発。
1967年
「ARPANET」計画。
1968年
ロバート・ノイスとゴードン・ムーアが半導体メーカー「インテル」を設立。
1968年
ダグラス・エンゲルバートにより、位置入力装置「マウス」が考案されデモが行われる。
1969年
半導体メーカー「アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)」が設立。
1969年
インターネットの前身となる「ARPANET」が4つのノードを接続するかたちで開始される。
1969年
AT&Tベル研究所、ミニコンピュータ用のオペレーティングシステム「UNIX」を開発。